7月5日 食中毒
こんにちは。コーディネーターの林です。
7月に入りました…!まだまだ梅雨の季節でスッキリしない天気が続いています。気温も徐々に上がり、じめじめする日が多くて体調も崩れやすい時期だと思います。
そこで、梅雨の時期だからこそ注意したいのが、「食中毒」です!食中毒には、細菌性、ウイルス性、自然毒などさまざまなものがありますが、特に注意したいのは細菌性の食中毒です。
ランチタイム時にお弁当箱を開けたら異臭がした経験はないでしょうか?
よく「お弁当が傷む」と言ったりしますが、それは細菌が繁殖する状態のことを指しています。
細菌が最も繁殖しやすい温度は35℃前後。夏場の気温はこの温度に近いので、お弁当が傷みやすくなってしまうのです。
このような条件下では、作ってから2~3時間で腐り始めるといわれています。朝に作ったお弁当がランチタイムには細菌まみれ、なんてことになりかねません…
そんななかで細菌の繁殖を防ぐアイテムを紹介します*
*保冷剤
お弁当箱のフタと底に添わせて、お弁当をサンドする形で入れるのがおススメです!
*抗菌シート
使い捨てなので割高ですが、効果は8時間程度持つものが多いです。できあがったおかずやご飯の上にかぶせるだけなのでとっても簡単です!
少し意識するだけで、食中毒のリスクを大きく減らすことができます。
安全で美味しいお弁当を食べて、エネルギーをチャージしましょう…!
林 柚希
快適で住みやすい家づくりをお手伝いします!