立体的に…
皆様、こんにちは!コーディネーターの田代です。
昨晩行われた、日本一の漫才師を決める『M-1グランプリ』
観られた方も多いのではないでしょうか!
私は、何カ月も前から放送を楽しみにしていた視聴者の一人です…^^
今回のM-1グランプリの放送の中で、「なるほど!」と思った言葉がありました。
もっとお客様の方に言葉を向けて立体的な漫才をした方が良くなるのではないか
審査員の方の言葉でした。
この言葉を聞いて、ふと思いました、
物理学的な立体感、目に見えて分かる立体感だけではなくて、
言葉を通して生まれる立体感もあるんだなと気づいたんです!
確かに、漫才を見ていると
お客様と漫才師の方が一緒になって楽しんでいる一体感や、
お客様は、話していないけれども、
話しているように漫才に聞き入っている様子を見ると、
確かに立体的な空間だなぁと…
私たちのお仕事は、お客様と一緒にお家をつくる事ですが、
お客様と一緒につくるといった点は、
漫才のお仕事と同じなのかもしれないと感じました^^
そのようなことを、ふと感じながら、M-1を楽しでいた田代でした!
雅の家