キッチンパネルについて
こんにちは。
今日はキッチンまわりについてです。
皆さんのキッチンまわりの壁には何が使われているでしょうか?
キッチンタイルが使われている場合と、キッチンパネルが貼られている場合があると思います。
本日はこの二つそれぞれの特徴をご紹介できたらと思います。
キッチンタイル
タイルの良さはやはりそのデザインだと思います。タイルを敷き詰めることで生まれる立体感のある凹凸や光沢、陰影は、唯一無二のデザイン性で、ほかで表現することのできないお洒落さだと思います。
反面、その凹凸部分(つなぎ目であり、目地と言われる部分)は汚れが付きやすく、こまめな掃除が要求されることでしょう。
ただしこの点については、近年生まれている汚れにくい目地材を使うことで解消できるかもしれません。まずは一つご相談をしていただけると幸いです。
キッチンパネル
パネルのメリット・デメリットはタイルと正反対となります。つなぎ目はほとんど無いため、汚れがたまり目立つことは少なくメンテナンスも容易です。しかし、それゆえにタイルのようなデザイン性には欠けるといえるでしょう。
ただ、キッチンパネルのこのシンプルさが好きな方もやはりおられると思いますし、タイルとは違ったデザイン性を持ったパネルも最近は作られています。こちらも一つ、ご相談を頂ければ、お客様の好みにあったものを提案できると思います。
雅の家