ベースにオススメなカラーは、オフホワイトやベージュ、薄いグレーなどの少し色がついたものです!
真っ白だと明るすぎて落ち着かなかったり、逆に濃い色だと圧迫感を感じてしまいます。
1日のうちの3分の1は睡眠をとるのが理想とされており、
寝室のインテリアは、睡眠の質にも影響すると言われています。
その寝室の中でも、大部分を占めるのが壁紙になってきます。
カラーコーディネートの組み合わせによっては睡眠の質を妨げることもあるかもしれません。
そこで今回は、寝室に取り入れたい壁紙の選び方についてご紹介します◊
ベースにオススメなカラーは、オフホワイトやベージュ、薄いグレーなどの少し色がついたものです!
真っ白だと明るすぎて落ち着かなかったり、逆に濃い色だと圧迫感を感じてしまいます。
オフホワイトのような、やや色味のある壁紙を選ぶことで、寝室を安らげる雰囲気に演出できます◊
まずアクセントクロスとは、壁紙の一部に違う色柄を取り入れ、インテリア性を高めるために使います。
全て同じ色柄の壁紙を使うよりもメリハリがつくので、オシャレな雰囲気を演出できます。
ただ、アクセント部分が多くなると、かえって落ち着かなかったり
色の与える影響が強くなりすぎてしまいます!
ベースの壁紙との変化を壁のつけるためにも、
壁の一面だけアクセントクロスを貼るのをオススメします!
リビングなどと違い、寝室は睡眠中の発汗で寝具の湿気だったり、乾燥が気になることがあると思います。
その際に、調湿効果のある壁材‟エコカラット”を壁の一部に使うのもオススメです◊
アクセントクロスと同じく、壁の一面に使用してオシャレな空間にコーディネートできます。
寝室は1日の疲れを癒す、大切な空間になってきます☆彡
安らかに眠るためには、心身ともにリラックスして過ごせる環境が必要です。
起きているときにみて気に入った壁紙も、寝るときには今ひとつだったということが起きないように、
壁紙を選ぶ際は、昼間の見た目だけでなく、
夜寝るときのことをイメージしながら決めてみてください◊