7月23日 フローリング
みなさん、こんにちは。
7月も、もう少しで終わりますね…梅雨明けも目の前まできています!
雨の日が続くと家にいることが多く愛犬と過ごす時間が増え幸せです♪
さて、今回はお部屋の印象を大きく左右するフローリングについて!
インテリアをバランスよく仕上げるには、ベースカラーとなる床選びが
ポイント。床は面積が広く、家具や建具、壁など全てのコーディネート
のつながりをつくる役割を担っています。そこで、弊社がおすすめする
フローリングをご紹介いたします。
【ikuta】
1870年創業のフローリング業界のリーディングカンパニー『ikuta』。
機能性、耐久性、そして意匠性の徹底した追及により開発された
ikutaの高品質な床材は、本物志向の上質な住戸に多数採用されています。
■銘木フロアーラスティック(エアー・ウォッシュ・フローリング)
しっとりしたマットな風合いのラスティック塗装に、光触媒による消臭、
ウイルス、細菌、VOC低減効果をプラスした、安心、安全、健康かつ、
天然木ツキ板のフローリング。
・ラスティック塗装
温もりのあるオイル塗装の風合いと、水拭きができ、傷がつきにくいUV
塗装がドッキング。イクタならではの高い技術で開発した画期的な仕上げ。
・床暖房対応
厳しい試験をクリアした床暖房対応です。また、木の本来の性質から割れや
筋欠け出る場合もありますが、月日の流れとともにそれが味わいとなり、経
年後も寸法精度は変わりません。
【カラーラインナップ】
◇ハードメイプル
明るい乳白色のきめ細やかな木肌が特徴です。五大湖周辺に広く分布し、
雪の重みに耐えて、成長した非常に硬い材で、衝撃や摩擦に強く、ダンス
ホールのフロアなどにも使われるほど。「木の真珠」と言われる上品な木
肌はどんな空間にも自然に溶け込みます。経年変化で飴色へと変わります。
・2Pタイプ
・3Pタイプ
◇ウォールナット
重厚さと気品を感じさせる、落ち着いた色合いと美しい木目。クラシカルは
もちろん、モダンな空間にもおすすめです。硬く粘りがある一方、軽く扱い
やすいため、加工や塗装にも優れ、加工後の狂いが少ないため楽器や銃槍に
も使われます。濃い茶色から明るくまろやかな茶色に経年変化します。
・2Pタイプ
・3Pタイプ
◇ブラックチェリー
上品で落ち着いた飴色の色合いと光沢が特徴です。チークやマホガニーと並ぶ
銘木として、古くから高級家具材として使われてきました。木目は細かく滑ら
かで、使い込むほどに深みを増す紅褐色へと変わります。インテリアをラグジ
ュアリーに彩る樹種です。
・2Pタイプ
・3Pタイプ
◇イタヤカエデ
色白で硬い材質に様々な斑模様が織りなす表情は、見るものを楽しませてく
れます。楽器や家具によく使われ、中でも美しい杢を持つものは工芸材料と
して珍重され、万年筆などにも使われることもあります。
・2Pタイプ
・3Pタイプ
◇ナラ樫
圧倒的な生命力で豊かな森を作るナラはドングリが実る木。重量感があり、
耐久性や耐水性に優れているため、フローリングに長く使われてきた材です。
力強いあら目の木目は存在感がありますが、様々な雰囲気の部屋に馴染みや
すく、肌色の色合いは年月とともにやわらかい黄金色へと変化します。
・2Pタイプ
・3Pタイプ
いかがでしたでしょうか?
居心地のよいインテリアづくりにまず大切なのが、好みの色やスタイル、
家具に合う色、全体の統一など、それぞれに合う床を選ぶことです。床が
決まれば、季節ごとに家具や小物を変化させてもコーディネートしやすく、
バランスのよい空間に仕上がります♪
今回ご紹介させて頂いた”ikuta”にはほかにもたくさんの種類がございます。
気になる方はぜひ参考にしてみてください!