3月19日 ピンチとチャンス
アフリカに靴を売りに行った営業マンの話があります。
有名なお話で知っている人も多いと思います。
靴のメーカーにAさんとBさんという2人の営業マンがいました。
2人がいるメーカーはアフリカに靴を売りに行く計画を立てました。
ところが2人にとって予想外の状況が待ち受けていたのです。
何とアフリカの人たちは皆靴を履いていなかったのです。
それを見てAさんは急いで本社に報告しました。
「ここでは靴は売れません。だってみんな裸足なんですから。」と。
一方のBさんも現地の人たちをみて急いで本社に連絡しました。
「至急ありったけの靴を送ってください。ここでは誰も靴を履いていません。
この人たち全員が靴を買ってくれたら、すごいことになります。」と。
この2人の反応をみて皆さんはどう思われますか?
同じ状況でもポジティブに捉えるか、ネガティブに捉えるかによって全く違う判断になります。
おそらく結果も違ってくるでしょう。
自分が置かれた状況を「ピンチ」と捉えるか「チャンス」と捉えるかは自分次第です。
出来るだけ前向きに捉えて取り組んでいければいいですね。
コロナウイルス 結構なピンチで 苦しんでいる人も大勢おみえで
大変な状況だと思います。
それでも
雨が降ったあとに虹がかかるという言葉通り 必ず明日は明るいと
信じます。
松田 裕昭
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