2月3日 「ガラス屋さん!」→「みやびさん!」→「はやしさん!」
プランナーの林です。
今日は、私のお客様、I様のお話です。
「台風でガラスが割れたから、直してくれませんか?」
二年前、ここからI様とのお付き合いが始まりました。
『ガラス屋さん!!
このガラスを替えるだけでこんなにお金がかかるの??』
このガラスは「ぼかしガラス」と言いまして、普通のガラスよりも
高額なガラスでした。
その内容をご説明させていただき、実際に交換したとき、
「少し高い、って思ったけど、早くやってもらって、きれいになって助かったよ!」
と喜んでいただきました。
『ガラス屋さん!!
庭の植木の剪定とかできる??』
このI様のご要望にお応えできる、当社の協力会社さんとともに、
庭の剪定をさせていただきました。
『みやびさん!!
うちの駐車場を広げたいのだけれど
できる?』
そのI様のご要望にお応えし、
広くてきれいな駐車場に仕上がりました。
『みやびさん!
天井から雨漏りがするから、何とか
してくれない?』
しかし、
雨漏りはさすがに原因を特定するのに、
試行錯誤し、地道に根気よく行くしかありませんでした。
『みやびさん!!
何とか雨漏りは止まるんでしょうか??』
いろいろご不安な思いもさせてしまいました。
少し時間が経ちましたが、
やっとの思いで雨漏りが止まりました。
古かった屋根もきれいになり、
雨漏りでにじんでいた天井も
クロスできれいになりました。
「林さんには、何度も来てもらって苦労かけたね!」
「ありがとね!!」
初めてお会いした時、
I様にお呼びいただいた名前は、
『ガラス屋さん!』
しばらくして、
『みやびさん!』
そして、
最近は
『林さん!』
長いお付き合いの中で、
本当にうれしいことであります。
『私たちは一回でもご縁をいただいたお客様、
その全ての方々に家守として何十年もお付き合いして頂けることを目標といたします。』
これは、当社のポリシーの一つ。
私は、このポリシーにほれ込んで、
「雅の家」の一員にさせていただきました。
そんなポリシー、
少しは実践できているのかな?
I様のようなお客様に出会うたびに、
私は、この会社の一員でいられることに対し
「誇り」に思います。