2月28日 天井のバリアフリー
天井をバリアフリーにするって、聞いたことありますか?
どういう事?と思いますよね。
床のバリアフリーは良く聞く言葉ですね。
床を段差なく、フラットにすることですね。
天井のバリアフリーも同じこと。
天井を段差なく、フラットにすること。
皆さん、お部屋のドアを開けて下さい。
まず床を見てみましょう。室内の床と廊下の床はフラットですか?
では、天井を見てみましょう。
室内の天井が、ドア上の壁に遮られて、廊下の天井が見えなくないですか?
そう、ほとんどのお宅はドアの上に「垂れ壁」があり、廊下と繋がってないです。
では、写真のような状態はどう感じますか?
出入り口ドアは天井までのハイドアにし、腰高のドアも天井まで達してます。
ドアを開けた時に、廊下や隣の空間と繋がった感じになり、
より開放的で広く感じませんか?
これが天井のバリアフリーです。
ドアを開けた時に部屋を区切るものがなく、連続性を持たせることで、
一つの部屋のように感じさせてくれます。
このお部屋は、雅の家の新しいモデルハウスでご覧いただけますので、
ぜひ、体感しにご来場頂ければと思います。
森 洋介
あなただけのオリジナルな家づくりをご提案します。