竹の強さ
もう今年も残す所・・・・・という時期に入ってきました。
この頃になると 松下幸之助翁のこの言葉を思い出します。
「竹に節(フシ)がなければズンベラボーで、とりとめがなくて、
風雪に耐えるあの強さも生まれてこないであろう。
竹にはやはりフシがいるのである。同様に、
流れる歳月にもやはりフシがいる。
ともすれば、とりとめもなく過ぎていきがちな日々である。
せめて、年に一回はフシを作って、身辺を整理し、
長い人生に耐える力を養いたい。
そういう意味では、お正月は意義深くて、
おめでたくて、心もあらたまる。」
2018年 太くて大きい節が出来たでしょうか?
今年も残す所18日 まだ18日あります。
少しでも大きい節ができますように
頑張って駆け抜けましょう
松田 裕昭
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